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染まりにくいの重々承知 [handicraft]
夏休み、子供のインタレストをかき立ててみようかな、くらいの動機で染色がここのところブーム。
手順は簡単。
①子供に歩いて三分のダイソーに三つ♯20の白のレース糸を買いに行かせる。
②糸を玉から解いて緩い綛
あと32 [handicraft]
箱にニスを塗った。このニスはなかなかの曲者で、ちょっと厚く雑に塗ると弾かれたのか使いっぱなしの風呂みたいになる。全く忌々しい。とはいえ、そんなじゃじゃ馬を上手く往なして綺麗に仕上げられたらその充足感たるや比類無い。賽子も目に蓄光塗料を詰め込んで、表面を更にコート。前回あとちょっとで躓いていたバックギャモンの駒の数も揃った。本当は15個あればいいのだが、子供の遊びなので無くすだろうかと3つ余分に。オセロ盤の目の印に残っていた蓄光塗料を塗る。把っ手はつけるのをやめた。必要無い。閂だけで充分。問題はオセロの駒だ。あと32まで漕ぎ着けた。つまり半分まではなんとか作れたってことだ。まあ、子供のすること(以下ry)やれやれ、あと36個でいいかしら。明日はニスの乾きをチェックしたら蝶番と閂つけよう。そいつの螺子を締めている間に紫外線照射して3つくらい作り進めることくらいできるかな。
できてきた [handicraft]
結構できてきました。昨晩どっぷり入り込んで一気呵成に箱を塗りましたさ。黄緑の色が安定してないのは、ガッシュに水彩を混ぜて作り置きすると、かなり早いペースで乾いて使い物にならなくなる為、そこそこ量をつくっては塗り作っては塗りしてたのだけど、色がブレないよう注意を払っていたにもかかわらず、水彩絵の具のメディウムと顔料の分離度合いとガッシュ側の顔料のムラが絶妙に違う色を作り出すんだな〜この際、当初からこんな風に揺らいだ配色にしたのだと言い張ることにするしかないな。バックギャモンの駒は全部で30+予備。まだ10個しかできてない。白い方は無色の蛍光の粉が、緑の方は黄緑のと青の蛍光顔料の粉が混ぜてある。つまりあるとき停電とかしても暗闇でおもちゃがぼうつと光るってわけ。少しくらい子供を落ち着かせることができるだろうたることを期待している。オセロも64枚のうち24個しかできてない。まだ先は長い。
それよか、覚悟していたとはいえオセロ盤の端のなにもない部分。何か描くか…せっかくだからクローバーとか描いちゃう?ちょっとくらい装飾的なそんなものもあっていいと思うんだ〜最近インテリアに馴染むというか。インテリア性が高い洒脱な玩具がチラホラ現れている。
この後、賽子を作らねば。箱が完全に乾いたらニスを塗り、そいつも乾いたら箱を組み立てる。蝶番(ヒンジ)つけて、把っ手つけて、閂(ラッチ)を取りつけるのだ。ああ、先が長い。
※これはこれでいいのだけど、予定通りでないもの。※
色。プルシャンブルー入れすぎて青味ピンク通り越してくすんだ赤紫パステルになってもうた。黄緑もかなり白に負けてる。今回ガッシュってこんなに面倒な画材だったかーとか…
爺ちゃん倒れた。
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