汗の量は思考低下率に比例

とうとうとびとびで帰ってはきていたものの、トータル一ヶ月くらい千葉に出張に行っていたAが帰って来ちゃいました。ダイエットは多分済し崩しになるでしょう。自由気ままもこれでお終い。郵便物はチェックされるし、夕飯には帰ってくるので時間に制約がでてくるし、なによりクーラー三昧が駄目なので、この暑いピークに帰ってこなきゃいいのにと、実はこっそり心の中で毒づいていたり。

取り敢えず目標の半分は落ちたので、あとはどうやってAを太らせつつ、私にはカロリーをもってこないようにするか、が課題です。『ここんちの嫁は必ず太る』なんてジンクスは私には効かないぞう！

てなわけで、ちょっと涼しい二日ののち、二日ばかり猛暑があって、今日は時々雨。涼しくなるかと思いきや、屋根が冷める程の雨でもなく、かといって風もなく、そう、油を流したような海の様。ただ蒸し蒸しとして気温も高いまま、身体の表面のこの水分は自分のかいた汗なのか、将又空気中の水分を身体から吹いた塩分が吸ったものなのか。濡れている訳でもないのに服が汗を全く吸い取らず、何故か最近は髪の生え際に汗をかくようになりもう鬱陶しいことこの上ない。その上Aがいて、昼飯を作んなきゃなんなくて、作ったら台所はすっかり熱帯で、Zがひょこひょこ台所に入ろうと目論み、都度ドライフルーツを口に入れてやって追い払い…。

えっとですね。
Aがいないとお昼なんてZの分だけ作って残ったのを私が食べればいいのです。
食べる分も少なくて済むし、塩分もカロリーも低い。健康的だったあの日々よ…さようなら！クーラー漬けの私！