当たり前に組紐で帯締め《小花組*試し組》

先生の持ってきて下さったサンプルを見て、『あらっ、かわいい♡』と声を上げたのが、現状です。

残っていた糸を並べたときは何だかいいような気がしていたのだけど、組んでみるととてもよろしくない。斑？ゼブラ？つか、ぶちぶち？
まぁ裏側のランダムな感じになっている方を使えば使えなくないかな。少し本数少なめで組んだとはいえ、通常尺の糸で組んでいるので、少し短め…130〜140cmくらいで終われるのではないかな★早く終わりたいな★この七面倒臭い否否組間違いし易い組み方終えたいな★と頑張って組んでいます。残りの糸はあと50cmくらい★すぐ終わるわ♡

…でもこれ、作品展に出す為の所謂『叩き台』な訳で。
これからまだまだ糸を再度振り分けて新たな糸で、それも長尺を…。
良い物を作りたい。縦しんば受賞しちゃいたい。だから試し組をしています。
けどね…ケドですね…
この組、本当に七面倒臭い！やり方は難しくも何ともないし手順的にも８工程しかないのに、何だかよく間違える！間違えたのを解いていくと、振り出しに綺麗に戻らない！なので間違えてもぴったりキリのいいところまで戻りたいので木綿の縫い糸を挟み込むことにしましたが。
実はこれ、暮れの最後の講習日に糸をかけて持って帰って来ました。もう一ヶ月もいじいじ組んでいます。通常尺でっせ。二月の初日に今年二回目のお教室があって、そこで本ちゃんの糸をつけなくてはなりません。もう日にちがありません。
その上その二週間後に本ちゃんを提出です！
間に合うのか、私？！

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