会社の体質 [my brother's aphorisms]
昨日は会社でパーティ(?)がありました。うーん、パーチー?つーか飲み会?
一応、創設者で現顧問役員(でよいのかしらん?)の送別会も兼ねている懇親会兼なんじゃらほぅい?コンガが用意されてるけど何これ?
という感じの三時間。
ヨーグルトさん以下愉快な仲間たちが来ないので、そういうもんかな〜と思って適当にぶらぶらしていたのですが、来ましたよ、Mr.ヨーグルト。あっ、部長とかに捕まってる。いいや、今回は縁なし。と思っていましたが、なんか結果的にビーズ友のかわいこチャンと携帯番号メールアドレス交換を始めたらのっぽさんとヨーグルトさんが寄ってきてあれよあれよという間に…あら?ヨーグルトさんの携帯番号メールアドレスも貰っちゃった。なんじゃらほい?モウケタゾ?何が起ったんだろう?
おっと、脱線してしまいました。
こういう会ですから社長や部長や引退予定顧問のご挨拶が続くのですけど、あんまり長くないのがgood。でもちゃんと要点は外さないので実はやり手か。元々なんだかアットホームな空気があるなぁとは思っていましたが、確かにそういう方向性を創設者が持っていたんだなぁと、ふぅんと思っておりましたところ。
『品質を上げるということは!』
ああ、来たな!と思っていたら『品質なんか上げてる暇あったらどんどん片付けてしまいなさい!』と続けられました。理由は片付けてしまえば時間ができる、時間ができればもし間違っていたりしてもそれを訂正することができる、ですって。ちょっと刮目、目から鱗。あぁ、いい傾向を持つ会社ね。仕事がしやすいわけだわ。
カテゴリに戻ると、我が弟は逆の立場にいるようで、仕事を本当をしているのは2割、あとの8割はだらだらしているとはいわないけどなんか仕事してる?フリ?能力低?みたいな、らしいです。
確かに仕事というのは皆が皆プロフェッショナルとはいかないのが人類というもので、確かに一つのプロジェクトに対して完璧に立ち向かえるのはチームの一部でしょうね。だから結果的に働いているのは2割、残りの8割はわたわたしてるだけで一日八時間は過ぎてゆくのでしょうね。
えっ?
うちの弟が常に2割側かって?そんな訳ないでしょう。時々わたわたしなくなるくらいの小物です。
えっ?
私?多少役に立ってるんじゃないのかな?ってくらいってことで。
脱線しかかっていますよ!
ここで『品質を上げるということは!』な訳ですよ。さて、この言葉、どうしましょうか。この会社の益々の繁栄を願って、弟には教えないでおくとしましょうか。弟のところに関係していく企業ではありませんけど、ライバルが伸びない方がいいってもんですよね、ってことで。
ところで昨日用意されてたコンガですが。
お店に三つも用意していただいていたのに、興味本位でぽこぽこ叩く人が数人が控えめな音を出しただけで誰も演奏せず。ちょっと楽しみにしてたのにな。
残念。
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