第24回五泉市チューリップまつり [pleasure]
一昨日、第24回五泉市チューリップまつりに行って参りました。
なんでまたこの小雨の危うい(実際肌寒くぽつりぽつりと降られました…)この日を選んだのか、というと、単純にこの日だけさといも帛乙女(きぬおとめ)で作ったさといも汁の販売会があったからです。
さといも汁なんて野暮な、と思われるかもしれませんが、大鍋で作った汁物のあの不思議な旨さは例えようの無いものです。その上この肌寒さが美味しさを底上げします。時期外れなのもあって、大きな器で100円というお値段も嬉しい♡
花より団子というAがチューリップそっちのけで買ってきてわしわし食べます。買ってくるのを待っている間手持ち無沙汰なのでシフォンケーキを買ってきました。食べ終えてチューリップを見る気なんか全然ないAを引っ張って畑に入った頃合い、小雨が降って来てそんなに強雨ではなかったのものの五泉のチューリップ畑からは退散。なんか物足りない気持ちを埋めるように、買ってきたシフォンケーキを持ってきたお茶と共にもしゃもしゃ食べながら…どこへ行くの?
ここから少し北に移動して、胎内のチューリップ祭りにも行くことにしました。寄り道に五十公野のメンチカツを買って、道端の八重桜を愛でながら新発田を抜けて胎内へ。
こちらのチューリップ畑の隣は菜の花畑が迷路を作っています。五泉のチューリップと品種が違って淡い藤色のものや白から可愛いロゼ色に覆輪になっているものなど見るのも楽しいのですが、残念ながら五泉のチューリップ祭りと違って特産品の鍋物とかは無かったのですが、駐車場にある道の駅の建物で、行者大蒜が売っていました。春はやれ蕗の薹、楤の芽と美味しい山菜が出回りますが、最もパンチの効いているのが行者大蒜。大蒜みたいにぐずぐず後を引かないけれど名前の通りしっかり大蒜の香りがする、鈴蘭の葉っぱのような形の山菜。バター炒めで頂きます。
帰りの道で晴れ間が出てなんだか納得行かないお天気でしたが、晩ご飯はうきうき行者大蒜にして春を感じたGWなのでした。
なんでまたこの小雨の危うい(実際肌寒くぽつりぽつりと降られました…)この日を選んだのか、というと、単純にこの日だけさといも帛乙女(きぬおとめ)で作ったさといも汁の販売会があったからです。
さといも汁なんて野暮な、と思われるかもしれませんが、大鍋で作った汁物のあの不思議な旨さは例えようの無いものです。その上この肌寒さが美味しさを底上げします。時期外れなのもあって、大きな器で100円というお値段も嬉しい♡
花より団子というAがチューリップそっちのけで買ってきてわしわし食べます。買ってくるのを待っている間手持ち無沙汰なのでシフォンケーキを買ってきました。食べ終えてチューリップを見る気なんか全然ないAを引っ張って畑に入った頃合い、小雨が降って来てそんなに強雨ではなかったのものの五泉のチューリップ畑からは退散。なんか物足りない気持ちを埋めるように、買ってきたシフォンケーキを持ってきたお茶と共にもしゃもしゃ食べながら…どこへ行くの?
ここから少し北に移動して、胎内のチューリップ祭りにも行くことにしました。寄り道に五十公野のメンチカツを買って、道端の八重桜を愛でながら新発田を抜けて胎内へ。
こちらのチューリップ畑の隣は菜の花畑が迷路を作っています。五泉のチューリップと品種が違って淡い藤色のものや白から可愛いロゼ色に覆輪になっているものなど見るのも楽しいのですが、残念ながら五泉のチューリップ祭りと違って特産品の鍋物とかは無かったのですが、駐車場にある道の駅の建物で、行者大蒜が売っていました。春はやれ蕗の薹、楤の芽と美味しい山菜が出回りますが、最もパンチの効いているのが行者大蒜。大蒜みたいにぐずぐず後を引かないけれど名前の通りしっかり大蒜の香りがする、鈴蘭の葉っぱのような形の山菜。バター炒めで頂きます。
帰りの道で晴れ間が出てなんだか納得行かないお天気でしたが、晩ご飯はうきうき行者大蒜にして春を感じたGWなのでした。
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